当事務所では大津市・草津市など滋賀県や京都市を中心に、自動車の
廃車手続き（抹消登録）の代行をいたします。

　近隣他府県、全国対応可能です。

廃車しようと考えていたのに

　乗らない車があって、もう廃車にしちゃおうと思っていたのに、廃車手続きをしないでズルズルとそのまま放っておくと、それでも毎年必ず自動車税の納付書が送られていきます。
　頼みもしないのに、そりゃあ律儀なもんです。
　乗らなくなってホコリまみれで放っておいた車でも 、自動車税の納付書が送られてくれば支払わなくてはなりません。税金の取り立ては容赦ありません。
　　ですから自動車を廃車しようと思ったら、できるだけ早目に手続きしちゃいましょう。


　廃車手続きを早目にしておくと、こんなお得も

　 自動車税を納付した年度内に廃車手続きを行うと、支払った自動車税が
　　　月割りで還付されます。

　自賠責保険の有効期限が残っていれば、廃車手続きの際に解約すると
　　　残りの期間に応じて支払った自賠責保険料が還付されます。

　車検の残存期間が１ヶ月以上ある場合は自動車重量税の還付が受けら
　　　れます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　



　
　　　廃車手続きのことを正確には「抹消登録」といいます。

　永久抹消登録

　災害に遭って車が二度と使用できない状態になったとか、車を解体（スクラップ）して二度と使用できなくしてしまう。
　つまり、車を廃棄して二度と使用できなくする場合の廃車手続きです。


　一時抹消登録

　車が盗難に遭って一時的に使用できないとか、自分ではもう使用しないが売買等でいずれは再使用を行う場合などで一時的に車の使用を中止する場合の廃車手続きを一時抹消登録といいます。
　一時抹消登録をすると、自動車税の納付を回避できます。なお、一時抹消登録を行った後で「自動車リサイクル法」に基づいて適正に解体を行った場合は、解体届出を陸運支局に届け出る必要があります。
　
　その他に自動車を輸出する場合の「輸出抹消仮登録」があります。

下記の書類等が必要です

　　永久抹消登録

　　　　 永久抹消登録申請書
　　　　　自動車税申告書
　　　　　　　手数料納付書
　　　　　車検証
　　　　　ナンバープレート（前後２枚）
　　　　　印鑑証明書（3ヶ月以内に発行されたもの）
　　　　　解体報告書
　　　　　自動車リサイクル券　


　　一時抹消登録

　　　　 一時抹消登録申請書
　　　　　自動車税申告書
　　　　　　　手数料納付書
　　　　　車検証
　　　　　ナンバープレート（前後２枚）
　　　　　印鑑証明書（3ヶ月以内に発行されたもの）
　　　　

　　次の場合は別途書類が必要です
　　　車検証に記載されている所有者の住所や氏名が印鑑証明書と異なる場合

　　　

　　廃車手続きを行う前に、車の所有者を確認　　　　　　　　　　

　　車の所有権が他人ある場合は、廃車手続き（抹消登録）を行うことはできません。
　　　例えば、車をローン購入した場合など、その車の所有権が自動車販売会社や
　　　ローン会社のままになっていることがあります。
　　　こんな場合は所有権を解除する必要があります。
　　　車検証の所有者欄を確認しましょう。 　　

　

詳しくはコチラ　

　


どうぞ、お任せ下さい　　

　　　　 　

車庫証明の取り方や名義変更のやり方がよく分からない。

そもそもめんどうくさい。

玉山国雄 行政書士事務所
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